【最終更新4/4】⚠️ネタバレを含みます!
超かぐや姫は流れに身を任せて観ても楽しめる作品ですが、ふと作品を思い返した時に「あの部分、どういう事だったんだろう?」「矛盾してない?」と思ったことありませんか?
長文考察は有識者様達が他でやってくださっているので、今回誰でも理解出来るように極力わかりやすくQ&A方式で書き改め記事にしました。かぐや道は奥が深いのです!
Q①.同一人物であるかぐやとヤチヨが、
同じ時間軸に存在している理由は?

A.分身体だから、別個体の扱い!
※正確には″思念体″ですが、以下わかりやすさ重視にしてます
同一人物が同じ時間軸に存在するとタイムパラドックスが発生する・身体は別だけど脳自体は共有している…的な設定はよく見ますが、本作は本当にかぐやが2人いる形です。…あれ?だとすると…
Q②.2人は同一人物なのに、
雰囲気や性格が違うのは何故?

A.卒業ライブ後 月に帰還されていた頃に
・バックアップしておいた魂が″かぐや″で、
・地球で8000年経験を重ねた魂が″ヤチヨ″だから
┈┈┈以下、もっと気になる方用┈┈┈
▼かぐやとヤチヨ、分岐点に至るまでの経緯
1.月に帰還した後共鳴し、地球に戻る決意をする
2.筍型ロケット『もと光る竹』を造る際に、人手不足解消・想定外のアクシデントに備えてかぐやは分身体(バックアップ)を用意しておいた
→この際に増やした魂が後のかぐや(彩葉と3ヶ月間を過ごした記憶がある状態)となります
3.月を出発するも、不慮の事故で隕石に衝突…
身体を失い、更に8000年分のラグが発生する
4.魂をウミウシ(後のFUSHI)に受肉し、ネットが発達するまでこの姿で共生する(後のヤチヨ)
5.本来の到着予定日。分身体のかぐやが地球に到着。電柱からヤチヨが導いて物語がスタート!!
※本編では割合しており、小説の文面から汲んだ私の見解です
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
⚠️テイルズオブジアビスをやってる方なら、ルーク(主人公・記憶がない複製体)とアッシュ(裏主人公・記憶を維持したオリジナル体)の関係が近くてわかりやすいと思います。
Q.③.「犬DOGE」と「FUSHI」は何者?

A.②と同じく、魂は同一のキャラクター。
→月に連れて帰った育成ゲームが犬DOGEで、
→地球で8000年の経験を重ねたのがFUSHI
筍が保管されていたマンションの一室にいたウミウシこそが、現実におけるFUSHIです。
ヤチヨの居場所を探す際にFUSHIが現実世界に現れて彩葉を案内する場面があります。このせいでFUSHIが現実世界でも行動できる様に思われがちですが、小説版ではスマコンのAR(拡張現実)機能についても触れており、この一連の場面はARを活かして案内をしていると想定されます。VR(仮想空間:今作のツクヨミ)とはまた別機能なんですね。や、ややこしい…!
Q④.結局ヤチヨは何回ループを繰り返してるの?

A. 紛らわしいけど、多分1周(8000年の1回)のみ
ヤチヨが話した「輪廻」という単語。某魔法少女のせいで彼女が無限ループしている様な概念が刷り込まれがちですが、彩葉が魂の器を作るべく工学の道を選んだため、負の輪廻に入りかけたルートを2周目突入前に断ち切っています。つまり…?↓
Q⑤.ヤチヨが彩葉と再会した時点で
すぐに自身がかぐやだと告白しなかった理由は?

A.彩葉に真相を話したところで、ヤチヨは定められた輪廻から逃れられないと諦めていたから。
ヤチヨは彩葉が真相に辿り着いて尚「忘れてもいいし、FUSHIなら(記憶改変も)出来る」と話しており、卒業ライブの戦闘でも月人を追い返す際にヤチヨは一切抵抗・応戦していません。このことから、8000年の辛い経験を経て抗えない運命もあるのだと悟ってしまっていたのでしょう…。
心身共に病んでいた彩葉に「Remember」は無事届けられたし、100点中50点!つまり序盤の彩葉と同じく「普通のエンドで結構です!」な結末を、昔ハッピーエンドを望んでいたかぐや(ヤチヨ)自身が自らが選択してしまっていたんですね…
Q⑥.彩葉が卒業ライブに向けて新曲「Reply」を作ったのに、かぐやの帰郷後に改めて作ったのも「Reply」では…?再度作り直したの??
A.2番を作った。かぐやが月に帰った時点(彩葉が無気力になっている場面の辺り)では、1番までしか完成していない未完成曲だった為。
1番の歌詞は彩葉がかぐや視点で表現した歌詞なのに対して、
2番は彩葉自身がかぐやへの想いを綴った歌詞になっています
※のちのラジオ情報によると父親への返歌を兼ねている様です
Q⑦.地球に逃げたかぐやを月人達がすぐに連れ戻しに来なかったのは?何故あのタイミングで??

A.無理矢理にでも呼び戻せたが、かぐやに″地球にずっと居たい″という、月人達には不都合な感情が芽生えてしまった為にやむを得ず強行手段を行った。
初見では月人=無敵・無粋な敵キャラみたいな印象になりがちですが、かぐやは彼らにとって長の様な存在。彼らは彼らなりに彼女を気遣って「長期休暇を与えた」と表現すべきでしょうか。
Q⑧.かぐやのブレスレットは結局なんだったの?

A.監視装置。
コラボライブの際「彩葉と結婚(=永住)したい」という言葉にブレスレットが反応します。これはQ⑦の回答にも繋がる事ですが、現実で例えるなら
「社長、これだけ休んでまだ休暇延長すんの!? ご自身の立場を考えてよ!😰」…って感じです
・原典では月に帰りたくないと願った故に赫夜姫は強制送還。月人はこの″事務的な結末(=トゥルーエンド)″を望んでいます。今作の翁(彩葉)とかぐやが選んだ道、これこそメインテーマの″EX-otogibanashi(=ハッピーエンド)″な訳ですね。
Q⑨.復活ライブの状況は?

A.本編ラストでも触れてますが、技術が進歩しており現実&仮想空間の複合ライブが行われている
他のライブシーンが全てツクヨミ内で行われているため勘違いしがちですが、最後の復活ライブは現実世界で行われています(3人のきららジャンプは特にわかりやすいですが、現実パートの作画で描かれている)
ちなみに本編ラストシーンに映るかぐやと彩葉のツーショット写真、ヤチヨが写っていません。これは今まで大衆の為の笑顔を失わせないようにキャラを演じてきた、ヤチヨの本心の姿(かぐや)だから写る必要なかったのかな…?と思ったり。
Q⑩.「ray」のMVに映るタケノコの″掘ったor埋めた論争″をよく見るけど、正解はあるの?
A.未だ明確な結論は出ていません
『完全に視聴者に委ねている』かと。
(双方の意見が知りたい方は長くなるので各々漁って下さい…)
これは超かぐや姫!の物語の大筋が静岡県富士市の伝承になぞられているのが発端で、原典の方の帝が不老不死の薬を富士山に捨てた事から(不老不死よりも、寿命のある人生を選んだ輝夜姫)後者を推す方が圧倒的に多いです。
私個人の意見だと、この結論の出ない″匂わせ″を残しておくことで討論の余地が生まれたり、続編が出せる事になった際には前作からの伏線として繋げられるので、商業的な意味合いでわざと意味深な描写を残したんじゃないかなぁと考えています。我々は運営の手のひらの上で泳がされているのだ…
ーーーー大体小説版で解決する疑問ーーーー
Q.ブラックオニキスに勝てたのはご都合?
A.彼らは元々が有名ライバーなので、伸び代(新規ファンの獲得数)が少なかったから。
Q.『もと光る竹』をどうやって維持したの?
A.彩葉と再会する八千年間にも協力者がいます
ここもアニメ版では意味深な描写だけ映して省略されていますが、小説版で補完されています。
その中でも通称「ワインニキ」はFUSHI(ヤチヨ)にとっても大きな影響を与えるのですが…詳しくは小説版↓をば。
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▼本編以外で参考にしたもの(必修科目)
……そんな訳である程度自分の中で疑問への結論に目処が付いたので、私的に殴り書きでまとめてたメモ帳を読みやすくして公開しました。なんか自分の中だけで納得して破棄するの勿体ない気がしたので…という蛇足〜🐍
あ、後緑文字はだいぶ個人的見解が入ってる部分になります。解釈違いだったらスイマセン!!


























